2018年10月17日
<参加店紹介> 05菓子処きくや(八女市)
八女福島の旧往還道沿いにある明治35年創業の老舗。
季節を先取りした生菓子がかわいいです。
和菓子博にどんな生菓子が登場するのか、お楽しみに~♪
なお、4日(日)の和菓子体験講座
「老舗和菓子店主とつくる和菓子講座」の講師として
参加いただきます。
所在地/八女市本町69(地図)
電話/0943-22-4643
定休日/不定休
営業時間/9時~19時(日曜日は18時まで)
公式サイト/https://www.facebook.com/%90%E5%87%A6-%E3%8…/
和菓子博出店日/4日(日)
販売アイテム/八女茶羊羹、どんどら(どら焼き)、茶の実、生菓子
※老舗和菓子店主とつくる和菓子講座
平成30年11月4日(日)13時~14時30分
定員20名、参加費はおひとりさま1000円
お申し込みは九州芸文館までどうぞ~。
(エプロン、三角巾をご持参ください。)
電話0942-52-6435(九州芸文館)
(随時受付中 9時~18時 月曜日は休館)
2018年10月17日
<参加店紹介> 06野田製菓本舗(八女市)
明治25年創業、福岡県産小麦で作る黒棒専門の老舗。
生姜&黒糖風味の黒棒もおいしいけど、
お店限定の「黒くず」もじんわり美味い♪
所在地/八女市大籠294(地図)
電話/0943-22-3043
定休日/日曜日・祝日、ときどき土曜日
営業時間/9時~18時
公式サイト/https://www.nodaseika.com/
和菓子博出店日/4日(日)
販売アイテム/特製黒棒、特製白棒、抹茶棒さつき、ゆず棒
2018年10月17日
<参加店紹介> 07御菓子司船小屋(筑後市)
幅広い年代のお客様に愛されるお店づくりを
目指しているお菓子屋さん。
昔ながらのぼたもちは完売必至、食べたい方はお早めに~。
所在地/筑後市大字津島487(地図)
電話/0942-65-8160
定休日/水曜日・日曜日
営業時間/10時~18時
公式サイト/http://kt-funagoya.com/
和菓子博出店日/4日(日)
販売アイテム/もなか各種、ぼたもち
2018年10月17日
<参加店紹介> 08鹿江屋(大川市)
筑後川にかかる観光名所、昇開橋近くにある老舗和菓子店。
ここの「あんこ」に魅せられて、
足しげく通うお客さんもいらっしゃるそうですよ。
所在地/大川市向島2476-3(地図)
電話/0944-86-2592
定休日/不定休
営業時間/10~17時
公式サイト/-
和菓子博出店日/3日(土)・4日(日)
販売アイテム/昇開橋まんじゅう、桜もち、串だんご
2018年10月17日
<参加店紹介> 09田中羊羹本舗(みやま市)
鉱泉水が湧き出る長田鉱泉場そばにある筑後南部唯一の羊羹専門店。
ときどき出現するかわいいハートの羊羹、見つけたらラッキーですよ♪
所在地/みやま市瀬高町長田2624-2(地図)
電話/0942-52-3224
定休日/無休
営業時間/10時~17時
公式サイト/https://www.facebook.com/tanakayoukanya/
和菓子博出店日/3日(土)・4日(日)
販売アイテム/昔羊羹、ブロック羊羹はかり売り
2018年10月17日
<参加店紹介> 10天狗堂(みやま市)
天狗が目印、旧薩摩街道沿いにある和洋菓子店。
しっとりやわらか、名物の丸ぼうろが
まとめて20個、30個と売れていく様は圧巻です。
所在地/みやま市山川町尾野1790(地図)
電話/0944-67-0447
定休日/日曜日の午後
営業時間/8時~18時30分
公式サイト/-
和菓子博出店日/3日(土)
販売アイテム/丸ぼうろ
2018年10月17日
<参加店紹介> 11久保田せんべい本舗(広川町)
サクッとした食感、口のなかでほろりと溶ける、
石臼挽き地元産小麦のせんべいを作り続ける
大正15年創業の手焼きせんべい専門店。
お茶、ピーナツ、生姜、唐辛子、ごまなど、
いろいろ選ぶのも楽しいですよ♪
所在地/八女郡広川町新代75(地図)
電話/0943-32-0253
定休日/水曜日
営業時間/9時~18時
公式サイト/-
和菓子博出店日/3日(土)・4日(日)
販売アイテム/手焼きせんべい各種
2018年10月17日
<参加店紹介> 12磯家食品(大木町)
昭和の初めから、昔ながらの製法で飴を作りつづける筑後飴本舗。
お茶やごまなどをつかった飴などを、
道の駅おおき他で販売しています。
ここだけの話、同社の飴は、
JR九州の観光列車や某有名航空会社に採用され、
世界に羽ばたいてるんですよ~♪
所在地/三潴郡大木町横溝82-3(地図)
電話/0944-32-1138
公式サイト/http://www.isoyashokuhin.com/
和菓子博出店日/3日(土)・4日(日)
販売アイテム/大根と生姜ののどあめ、八女茶あめ、ごまあめ
2018年10月16日
<筑後南部の菓子文化> 丸ぼうろ1
筑後南部の和菓子屋さんでいちばんメジャーなお菓子が「丸ぼうろ」。
大隈重信が愛した丸ぼうろは佐賀が有名ですが、
筑後南部の皆さんもなかなかの丸ぼうろ好き。
スタッフが筑後南部の和菓子店73店舗を調べたところ、
なんと30店舗で販売されているのです。
なかには洋菓子店なのに丸ぼうろを置いているところもw
各店で味も違ってて、
しっとり柔らかなものから、カリカリ香ばしいものまで幅が広い。
さらに袋のデザインもいろいろあって楽しいのです。
今回は実現できなかったけど、
いつか「丸ぼうろ食べ比べセット」を企画したいですね。
2018年10月16日
<筑後南部の菓子文化> 丸ぼうろ2
こちらは、今年2月に佐賀バルーンミュージアムで行われた
丸ぼうろづくり実演の様子。
1639年創業の老舗、鶴屋の職人さんの技をご覧ください。
※元祖丸房露 鶴屋
https://marubouro.co.jp/
けっこう柔らかめの生地にごま油を塗り、
金属製の輪っかで抜き、
オーブンで焼いてできあがり。
焼きたての丸ぼうろ、いつにも増して美味しかったですよ。